施工事例
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きらめくタイルが彩る、静かな贅沢キッチン|名古屋市 2405-1
圧迫感のあった吊り戸棚をなくし、モザイクタイルをアクセントに据えたT様邸のキッチン。光が反射して揺らぐタイルの輝きが、日常の料理時間を上質に変えました。
| 所在地 | 名古屋市 |
|---|---|
| 建物種類 | 木造戸建て |
| 家族構成 | 夫婦、猫1匹 |
| 施工時期 | 2024年4月 |
| 住宅設備 | クリナップ STEDIA W2550 ロッシュチャコール、グースネック水栓 ZZKM6061(Z)EC |
| 内装品番 | 名古屋モザイク JUM-216 ジュメイラ/サンゲツ RE53334、RE53334/KOIZUMI AP40506L |


ブロンズとグレーが混ざるモザイクタイルが、上品な陰影をつくる。


きらめくタイルが彩る、静かな贅沢キッチン
「もう少し開放的に、キッチンに立つ時間を楽しみたい」——そんなT様の想いから、リフォームは始まりました。長年使い慣れたキッチンは機能的ながらも、吊り戸棚の存在がどこか重たく感じられていたといいます。思い切ってその棚を撤去し、視線の抜けるすっきりとした空間に。代わりに設けたのは、光の粒を受けて表情を変えるモザイクタイル。グレーにブロンズが混ざる深みのある色調が、キッチン全体に上質な陰影を添えています。
ロッシュチャコールの扉とステンレス天板、そこに映るドラマチックなペンダントの灯り。素材が織りなす微妙なニュアンスが、夜のキッチンを穏やかに照らします。落ち着いたトーンの中にも、T様らしい感性が光る空間。料理の支度をする手元にも、小さなときめきが宿ります。
このお施主様のページ:非日常を日常に。ホテルライクなバスルームリフォーム、艶めくマーブルが彩る、ホテルライクな洗面空間、格子ドアと大胆クロスがつくるヴィンテージ空間。






