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見える景色が変わった、窓と光をあやつるバスリノベーション|名古屋市西区 2508-4

バスルーム

見える景色が変わった、窓と光をあやつるバスリノベーション|名古屋市西区 2508-4

築25年の戸建てにお住まいのK様。ご夫婦2人と2匹の猫と暮らす日常のなかで、「浴室が寒い」「視線が抜けず閉塞感がある」といった悩みを感じていました。今回のリフォームでは、浴槽と窓の位置関係を見直すことで、断熱性と心地よさを向上しました。

所在地名古屋市西区
建物種類木造戸建て
築年数築25年
家族構成夫婦、猫2匹
施工面積3.3㎡
工期5日
施工時期2025年6月
ユニットバス製品タカラスタンダード GRANSPA グランスパ1616
ユニットバス仕様ホーローパネル:フロウストーンテラコッタ
キープクリーンフロア:カームベージュ
ラウンド浴槽:シュガーライトベージュ
窓(カバー工法)TOSTEM/LIXIL リプラス窓 FIXクリア

断熱ガラスの大きなフィックス窓から光を採り入れる明るい浴室。視線が抜けて、開放感もUP。

足触りのやさしい大判タイルはじんわりとした暖かさが続く。滑りにくさも◎

ランドリーと洗面からスムーズにつながる浴室動線も、家事ラクの秘訣。

浴槽の向きを変えるだけで、見える景色が変わる

浴槽の向きを変えるだけで、見える景色が変わる

K様ご夫妻がリフォーム前に感じていたのは、浴室の寒さや閉塞感、そして床の掃除のしにくさ。見た目にはまだきれいな空間でしたが、「毎日使う場所だからこそ、もっと心地よく整えたい」と今回のリフォームに踏み切りました。

ご提案したのは、入浴中に窓を正面にとらえるように浴槽の向きを変えるプラン。断熱化のため、はじめは「窓はなくしてもいいかも」とお考えでしたが、実際に出来上がったバスルームを見て「この向きなら、残して大正解だった」とご満足いただけました。視線が抜けることで明るさと開放感が生まれ、断熱を叶えつつ入浴時の気持ちよさが格段にアップしています。

ユニットバスは大判タイルの床が魅力のタカラスタンダード「グランスパ」を採用。足触りのやさしさと掃除のしやすさを両立。目地が少ないことで見た目もすっきりし、冬になればさらにその良さを実感できそうです。

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