施工事例
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北欧ナチュラルで心地よく、アートが映えるキッチン|名古屋市西区 2404-2
Y様ご夫婦が希望されたのは、閉鎖的だったキッチンを開放し、家族の気配が感じられる明るい空間にすること。そこで壁を取り払い、リビングとのつながりを重視したプランをご提案。木目の美しいカップボードと北欧風のダイニングが調和し、インテリアも心地よく生まれ変わりました。
| 所在地 | 名古屋市西区 |
|---|---|
| 建物種類 | 木造戸建て(2×4) |
| 築年数 | 築20年 |
| 家族構成 | 夫婦、子1人、犬1匹 |
| 工期 | 14日 |
| 施工時期 | 2024年3月 |






北欧ナチュラルで心地よく。アートが映えるキッチン
壁に囲まれて孤立していたY様邸のキッチン。「明るいリビングにいる家族の気配が感じられたらいいのに」――そんな奥様のひと言が、今回のリフォームのきっかけでした。
まず手をつけたのは、キッチンとリビングのあいだの壁。思い切って取り払うことで、空間が一気に開放的に。視線も光も奥まで届く、のびやかなLDKが誕生しました。
キッチンまわりは、木目の美しいカップボードが家具のような佇まい。ナチュラルで統一感のある素材選びが、雑多になりがちな家電スペースをすっきり見せてくれます。さらに飾り棚をプラスして、お気に入りのグリーンや雑貨を楽しめる“見せ場”もさりげなく。
調理機器はガスからIHへチェンジ。火を使わない安心感はもちろん、掃除もラクになったと奥様から好評です。シンク前の腰壁には、やさしい艶感のアイボリータイルをあしらい、空間全体に柔らかなアクセントを添えました。
“料理する場所”だったキッチンが、“暮らしを楽しむ場所”へ。毎日の風景が、ちょっと誇らしく感じられる――そんなリフォームになりました。





