施工事例
Works

木の温もりとグレーが調和するキッチンリフォーム|愛知県 2302-1
落ち着いた木目とグレーの組み合わせが印象的な、F様邸のキッチンリフォーム。吊戸棚をなくし、抜け感のある対面スタイルへと刷新しました。ウォルナット調の扉と白い天板がつくるコントラストに、奥様が選んだガラスペンダントが柔らかな輝きを添えます。調理の時間が“心地よいひととき”へ変わる、洗練の空間が完成しました。
| 所在地 | 愛知県 |
|---|---|
| 建物種類 | RCマンション |
| 築年数 | 築31年 |
| 家族構成 | ご夫婦、子1人 |
| 工期 | 14日 |
| 施工時期 | 2023年9月 |
| キッチン | タカラスタンダード リフィット ヒッコリーミディアム,人造大理石ソリッドホワイト |
| 内装 | サンゲツ IS-2032,RE53288 |




木の温もりとグレーが調和するキッチンリフォーム
F様邸のキッチンは、築年数を経て使い勝手とデザインの両面でリフォームをご検討されていました。以前は吊戸棚が圧迫感を生み、暗い印象に。そこで、収納力を確保しつつも開放的に見える対面キッチンへとレイアウトを一新しました。
選ばれたのは、タカラスタンダードの《リフィット》。木目が美しい「ヒッコリーミディアム」カラーをベースに、ブラックの取っ手とグレーの壁紙を組み合わせ、ほどよく都会的な印象にまとめました。天井にも木目クロスを貼り、空間全体に統一感と温もりをプラス。白い人造大理石の天板が光を受け、清潔感と上品さを際立たせています。
奥様こだわりのガラスペンダントは、キッチン全体のアクセント。淡いグリーンのガラスがきらめき、料理をする時間を特別なものに変えてくれます。背面収納もキッチンと同柄で統一し、家電や小物をすっきりと収納。グレートーンの壁紙が背景となり、お気に入りの家電が映えるコーディネートに仕上がりました。
素材と色のバランスを丁寧に整えることで、毎日の家事が自然と心地よくなるキッチンへ。機能性とデザイン性を兼ね備えた空間が、F様の新しい日常を静かに支えています。






