お孫さんと過ごす、爽やかブルーのやさしいバスルーム｜名古屋市西区 2501-2

高断熱浴槽で、時間を忘れてゆっくり過ごせる。

N様ご夫婦がリフォームを決めたのは、給湯器の温度が安定しなくなったことがきっかけ。加えて、窓のない浴室特有の暗さと閉塞感も気になっていました。「孫たちが泊まりに来たときに、明るくて気持ちのいいお風呂で迎えたい」――そんな思いから計画がスタートしました。

打ち合わせでは、「明るさ」と「清潔感」をテーマにプランを組み立て。浴槽は淡いブルーを奥様がセレクト、視覚的に広がりを感じさせる爽やかな印象に。壁の一面にはグレーの石材風パネルをあしらい、シンプルながら上質なアクセントを添えました。

床はTOTOの“ほっからり床”。畳のような柔らかさで膝をついても痛くなく、小さなお子さまとの入浴にも安心です。さらに高い断熱性で、冬場もひやっとしない快適さをキープ。シャワーヘッドは水流切り替え機能付きで、家族それぞれの好みに合わせた使い心地が楽しめます。

リフォーム後、N様からは「浴室が明るく広く感じるようになったし、お掃除もずっとラクに」と笑顔のお声が。これからは、お孫さんと一緒に過ごすバスタイムが、ますます特別なひとときになりそうです。