施工事例
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優しいピンクに包まれたナチュラル可愛いトイレ|名古屋市西区 2415-1
設備はまだ新しく状態も良好だったため、残せるものは活かしつつ、娘様のお好みに合わせた優しいピンクのアクセントクロスで空間を一新。収納やカウンターも新設し、機能性と可愛らしさを両立したトイレに生まれ変わりました。
| 所在地 | 名古屋市西区 |
|---|---|
| 建物種類 | RCマンション |
| 築年数 | 築35年 |
| 家族構成 | ご夫婦、子1人 |
| 施工時期 | 2024年9月 |
| 内装 | サンゲツ SP9741、SP9794、HM-11030/WOODONE 棚板ニュージーパイン ナチュラル色/照明 支給品 |



スマホや小物を置けるスリムなカウンター

ガラス素材の照明が空間に華やぎをプラス

優しいピンクに包まれたナチュラル可愛いトイレ
S様邸のトイレは、設備そのものがまだ新しく状態も良好。今回は「残せるものは活かす」方針で、内装を中心にアップデートしました。以前は収納棚が高くて使いにくく、タンク上の手洗い器もほとんど出番がない状態。そこで、思い切ってフタに交換し、すっきりとした見た目へ。
空間の主役には、娘様のお気に入りという優しいピンクのアクセントクロスを。全面貼りではなく一面だけに採用し、落ち着きと可愛らしさの絶妙なバランスを演出しました。床はクッションフロアとの調和を意識し、ナチュラルで明るい表情に。
収納は「手が届きやすく、でも中は見せない」がテーマ。棚受け金物が見えないよう造作し、見た目も機能もスマートに。さらに同素材でスリムなカウンターを設け、スマホや財布をちょい置きできる便利さもプラスしました。
空間のアクセントにははお施主様が選んだガラス素材の照明をオン。やわらかな光が空間を包み込み、日常の中にちょっと特別な時間を生み出します。設備はそのままでも、色と質感、収納の工夫でここまで変わる――そんなお手本のようなトイレリフォームです。





