光と影が織りなす、上質なブラックトーンのトイレリフォーム｜愛知県 2402-2

「毎日使う場所だからこそ、心地よく過ごせる空間にしたい」。そんな想いから始まったY様のトイレリフォーム。選ばれたのは、重厚感のあるダークトーンのタイルと、デザイン性の高い照明の組み合わせでした。

壁一面に貼ったエコカラットのラフクオーツは、光の角度によって表情を変える質感が魅力。昼間は自然光に包まれ、夜は灯りの陰影が浮かび上がる二面性を楽しめます。照明はあえて二種類を吊り下げ、異なるガラスの質感で立体感を演出。手洗い器はコンパクトながらも収納力とデザイン性を兼ね備え、上品なニッケルのリモコンとともに空間を引き締めます。

トイレでありながら、どこか心が安らぐ“光のラウンジ”のような場所に。使うたびに上質さを感じる、Y様邸の新しい日常がここに誕生しました。