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前編|“やるなら今”。納得のリフォームに至るまでの記録|名古屋市K様

前編|“やるなら今”。納得のリフォームに至るまでの記録|名古屋市K様

“この家で、もっと快適に暮らしたい”と思った時が、リフォームのタイミングでした。

住み慣れた我が家に、少しずつ見えてきた“違和感”

今回リフォームを行ったK様邸は、新築から25年が経ったご自宅。まだ住めないわけではないけれど、「そろそろ設備の寿命を迎える時期。壊れてからではなく、快適に使い続けられるように今のうちに見直したかった」とご夫妻は語ります。

一見、大きな不満があるわけではなかった住まい。それでも日々の生活の中で、“気づき”が積み重なっていたそうです。

「新築のときは使いやすいと思っていた収納も、暮らしてみると“あれ、意外と使いづらい”と感じることがあって」(奥様)
「特に和室まわり。押し入れの奥にいびつな納戸があったりして、モノの出し入れがしにくい作りだったんです」(ご主人)

さらに、ご夫婦にはもうひとつ、強い動機がありました。それは、今や家族の一員となっている2匹の猫の存在。「新築時にはいなかった猫たちにとっても、居心地のよい空間にしたい」という想いが、リフォームへの背中を押したのです。

“いつかやるなら、今のうちに”。将来を見据えての決断

リフォームには、体力や判断力が求められる場面もあります。だからこそ「やるなら元気なうちに」と、おふたりは声を揃えます。

「老後は1階だけで生活が完結できるようにしたいという思いもあったので、今のうちに備えておきたくて」(奥様)

「今が快適であること」と「将来を見据えた安心」の両立。さらに「猫との共生」まで含めたリフォームの方向性が、ご夫婦のなかで明確になっていきました。


奥様は縫製、ご主人はレザークラフトが趣味のクリエイティブなご夫婦。

愛猫の首輪もレザーで手作りされたそう。

ハウスメーカー?リフォーム専門店?比較して見えた“違い”

検討を始めた当初、ご夫妻はまず新築時にお世話になったハウスメーカーのリフォーム部門へ相談。しかし価格面などのハードルを感じ、「リフォームギャラリー名古屋を含め、専門業者2社で比較検討した」と振り返ります。

「大体2週間くらい、両方と打ち合わせしてみて、雰囲気や提案の内容を見ていきました」(ご主人)

そのなかで印象に残ったのが、当社の提案力とレスポンスの早さ。

「私たちのやりたいことをよく汲み取って、イメージを具体的な形にしてくれる感じがありました。漠然とした質問でも、すぐ次のアイデアを出してくれるので“この流れなら、前に進める”という実感がありましたね」(奥様)

妥協しない打ち合わせで、想像以上のプランへ

特に時間をかけたのが、トイレの計画です。

「なかなか1回では決めきれなくて、でも提案の一つ一つに理由があって、否定するにしても“なぜできないか”を丁寧に説明してくれたのが良かった。納得しながら進められたのがありがたかったです」(奥様)

さらに、打ち合わせを重ねるなかで「進化系のアイデア」がどんどん生まれていったことも、ご夫婦にとっては大きな魅力でした。

「何度も会話を重ねることで、“じゃあ、こうしてみようか”という流れが生まれて、最終的にすごく納得のいく形になったんです」(ご主人)

デザインの方向性も、自然に導いてくれた

色や柄、素材選びにおいても、「好みに合った提案が心地よかった」と話す奥様。

「“これはどうですか?”って提案してくださったものが、まさに私たちの好みにピタリとはまって。方向性が見えた状態で選べるのが楽だったし、選択肢がちょうどいい数でストレスがなかったですね」

アクセントの壁紙に選んだのは、ウィリアム・モリスのクラシカルな柄。アドバイザーの森田がご自宅を訪れた際に感じたご夫妻の好みや、住まいの雰囲気に合うものを提案した結果でした。

だからこそ、「この会社にお願いしよう」と思えた

「提案の内容」「やりとりのスムーズさ」「専門的な知識」「好みに寄り添うセンス」——
そういった総合的な信頼感が、リフォームギャラリー名古屋を選ぶ決め手となったのです。

「営業と設計が分業されている会社だと、聞きたいことがすぐに伝わらなかったり、やりとりに時間がかかったりしてしまう。でもこちらでは、デザインも構造も詳しい担当者と直接話ができたので、何を聞いても“その場で話が通じる”という安心感がありました」(ご主人)

―――続きは後編へ。

後編では、リフォーム後の暮らしの変化や、猫たちとの新しい生活、実際に使ってみて感じたことを詳しくご紹介します。

後編はこちら

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