トピックス
Topics
- 施主インタビュー
人を呼びたくなる家に。照明とキッチンで広がったわが家の楽しみ|北名古屋市Y様邸

リフォームで手に入れた、明るく心地よいLDK
「食洗器の故障がきっかけだったんです」と語るのは、今回キッチンまわりのリフォームをされたY様。水漏れによって床も傷んでしまい、「せっかくなら一緒に」とキッチンとLDKの一新を決断されたといいます。
「以前からキッチンのリフォームは考えていたんです。メーカーのショールームにも行ってみたりして。でも、なかなか予算とのバランスが難しくて…」
そんな中でリフォームギャラリー名古屋に相談され、「これならいけるかも」と背中を押されたそうです。
知識×提案力。無理なく理想をかたちに
打ち合わせでは、リフォーム経験が少なくても安心できるよう、Y様の要望に寄り添った丁寧な提案が印象的だったといいます。
「“この範囲なら予算内でできますよ”と、渡部さんが知識を活かして的確にアドバイスしてくれて。無理せずに進められると思ったのが、お願いしようと思った決め手でした」
以前のLDK照明は、シーリングライトとペンダントライトが1灯だけ。見た目はすっきりしていたものの、少し暗さを感じていたそう。
リビングはダウンライトを新設し、ダイニングにはライティングレールをプラス。これにより照明の位置や種類をフレキシブルに変更でき、空間に明るさと心地よさが生まれました。
ライティングプランの見直しで居心地が格段に向上。
細部まで考えられた“次の10年”のための備え
将来、ガスコンロをIHに変えるかもしれない——そんな可能性も、今回のリフォームではしっかりと配慮されています。
「“あとで変えると費用がかかるので、今のうちにIH用の電源だけでも配線しておきましょう”って提案してくれて。自分ではそこまで考えられなかったのでありがたかったです」
また、途中で追加になったリビングのドア交換も印象的な一幕。
エコカラットの壁がすぐ隣に貼られていましたが、慎重な施工でまったく傷をつけることなく完了したそうです。
奥様の好きなレモン色のエコカラットが腰高に。
明るく、美しく。そして“人を呼びたくなる”空間へ
リフォームから3カ月。Y様に暮らしの変化を聞いてみました。
「照明が変わっただけでも、家の中がパッと明るくなりました。キッチンは収納しやすくて、すごくすっきり。娘も“きれいになってよかったね”って言ってくれて」
床もクロスも、すべてY様好みの色合いに統一。ローラアシュレイのクロスやレモンイエローのアクセントなど、好きなものを丁寧に選びながら完成させた空間には、自然と“きれいに保ちたい”気持ちが芽生えたといいます。
「前は友達と会うのに喫茶店へ行ってたんです。でも今は、うちに呼ぶことがすごく増えました。自分の家が好きになるって、うれしいですね」
ローラアシュレイのクロスをアクセントに。
たくさんの選択肢からお気に入りを選ぶ時間も、リフォームの醍醐味。
「親身になってくれる人との出会いが、大事」
最後に、これからリフォームを考えている方へ、Y様からこんなアドバイスをいただきました。
「担当の方が親身になってくれるかどうかって、本当に大事です。そういう人と出会えると、リフォームってすごく楽しいですよ」
想いを大切にしながら進めたリフォームが、ご家族の毎日を明るく照らしていることを感じられる素敵なインタビューでした。
担当アドバイザー:渡部
編集:リフォームギャラリー名古屋 森田